武富士に過払い返還請求を行なうなら他の消費者金融各社も同様の傾向が強くなってきてるようですが裁判を起こさないと過払い金の返還は難しくなっているようです。
平成19年ごろは裁判を起こさなくても和解に応じるケースがあったようですが、消費者金融大手といえども、グレーゾーン金利撤廃、つまり過払い返還請求のあおりを受けて経営状況が厳しくなってきています。武富士という消費者金融大手でも同様のことが言えるという事なのでしょうか・・・
いずれにしても、武富士に過払い返還請求を求めて行くならば一刻も早く行動を起こす必要があるという事になります。
まず、過払い金返還請求の基本である「取引明細書」の請求を武富士へ連絡します。
大体1週間前後で送られてくる取引履歴、取引明細書を元に引き直し計算を行いどれぐらいの過払いが発生しているのかを計算します。
引き直し計算ソフトについてはおすすめは(株)TDONさんの「利息引き直し計算ソフト」 。
消費者金融業者に対しての、過払い金返還請求をするために利息制限法の上限金利によって計算しなおすためだけに作られたソフトウェアで、自分で計算する時間のない方には、有料ですが引き直し計算の代行もやってくれますし、取引明細書をすべて揃わなかった場合でも推定計算をすることも可能。
さらに訴訟を提起する場合、訴状(ひな形)を作成することもできるスグレモノの引き直し計算ソフトです。多くの司法書士事務所や弁護士事務所などでも使われてるというのも納得のソフトです。
ここから先の話は補足事項になります。消費者金融各社の支店・担当者レベルで異なる対応になると思われますのであくまで参考という事でお聞き下さい。
武富士で取引履歴の請求を電話で行なうと取引履歴の請求書というのがあってそれをお近くの支店まで出向いて書いてもらえないか?ということを言われました。過払い金返還の請求が増えて事務的な作業で間違いを起こさないために・・・という事でしたが、私の場合は時間的に都合がつけづらい仕事をしていましたので郵送で送っていただけないかとお願いしたところ、取引履歴の請求書を送っていただけました。
それで必要事項に記入し、武富士にその書類を郵送したのですが、武富士担当者から電話がかかってきて取引履歴の書類の準備が出来たのですが重要な個人情報を含む書類になりますので、お近くの支店まで取りに来ていただけないか?と打診をされ前回同様仕事柄、支店まで出向くのは難しいので郵送で送って欲しいと何度もお願いをしたのですが結局断られてしまいました。
内容証明郵便で送っていただけないかとお願いしても渋い返事で、結局は会社に相談して許可をもらえたので私の場合は何とか大丈夫だったのですが他消費者金融へ対して取引履歴の請求を行なった時よりも二行程クッションが入っているというか一手間かけてあげないといけなかったので面倒といえば面倒ですが、武富士の支店単位ではそういった対応をマニュアル化されているという事もあるのでしょう。
取引履歴が送られてくればあとは引き直し計算を行なって、武富士に過払い返還を求めるか?提訴するか?という流れになります。最近は、提訴しないと過払い金の返還請求に応じないという会社もいくつかあるようですのでその辺は情報を収集することが必要だと思います。