3人乗り自転車の画像やポイント
3人乗り自転車の禁止が2008年2月に明文化されることが発表されました。2月、3月頃、三人乗り自転車の禁止について街頭インタビューで若いお母さんに意見を求めるニュース等が報道されましたので記憶に残っている方も多いと思います。
道路交通法上、自転車に同乗できるのは運転をしてる人のほかにもう1名までとなっておりもともと3人乗りは認められていませんでした。ただ、3人乗り自転車による自己発生件数の増加に伴ってルールを厳密化したというのが実情のようです。
そこで、注目をされているのが「3人乗り自転車」なんですが、現状自転車メーカー側の3人乗り自転車の開発はすすんでいるものの、販売や普及には今一歩の状況のようで、そもそも三人乗り自転車自体の販売店すら数えるほどしかないという状況です。
今後こういった状況は改善してくるものと思われますが現時点で購入できる三人のり自転車の情報を画像と共にまとめてみました。購入検討の参考になれば幸いです。そもそも二人乗り自転車と三人乗り自転車の違いって何なのでしょう?分かる範囲で3人乗り自転車の用件を調べてみました。
3人乗り自転車とは・・・
・幼児2人を同乗させても充分な強度を有し、かつ充分な運動性能を有する事
・駐輪時の転倒防止のための操作性及び安定性が確保されている事
・自転車のフレームおよび幼児用座席が取り付けられている部分(ハンドル、リアキャリア等)は充分な剛性を有する事
・走行中にハンドル操作に影響が出るような振動が発生しない事
・発進時、走行時、押し歩き時、停止時の操縦性、操作性、安定性が確保されている事
(幼児2人同乗用自転車検討委員会が7/24に発表した中間取りまとめ参考。この他にも走行環境、幼児のヘルメット着用、適切な運転のための講習の実施、対人賠償保険への加入等、安全利用のための環境整備の促進が望まれるとされ、今後も用件については追加修正される可能性が十分考えられます)
3人乗り自転車の販売・通販状況

3人乗り自転車の現状の販売状況は実質ランドウォーカー社の車種だけが販売予約という状況で未だ整っているとは言いがたい状況です。
その理由は2008年の2月に3人乗り自転車の近時が明文化されたが、これに対し実際に子供を二人自転車に乗せていたお母さん達が猛反発、一斉に反対の声を上げ、あまりの反響の大きさに
警視庁が「幼児2人同乗用自転車」検討委員会を設置し再検討に入ったばかりで、7月に中間とりまとめが出されたばかりという状況で
ようやく安全基準や法改正を踏まえた3人乗り自転車の走行を容認して行く方針を出したばかりという事が大きな原因です。
簡単に言ってしまえば、三人乗り自転車の禁止を明言し発表したら、ものすごい反発にあって、急遽安全性などの基準を満たした三人乗り自転車を容認することと
なったが、まだサイズや道交法の改正など諸問題が残っていて基準が明確に打ち出されていない。つまりメーカーとしてもルールが明確化されてない状況では開発はしていても
大々的に販売という段階まで持っていけない。ということだと考えられます。
とは言え、丸石サイクルが3人乗り自転車の試作車を発表していたり、カワムラサイクルの子会社のランドウォーカーが「FUN2TOP」の販売予約を開始したり
デンマークのニホラ社の3人以上が乗れる自転車を輸入する予定が上がっていたりと3人乗り自転車の販売の状況も少しずつ動き出し始めています。
現在当サイトが知りうる3人乗り自転車のネット通販はランドウォーカーの「FUN2TOP」
10月中旬から下旬に販売開始予定で、現在既に予約が殺到中とのこと。高い安全性と技術で10万円を大きく割り込んだ価格帯で、今後普及して行くことが予測されます。
とは言え、今現在お子さんを自転車に乗せているお母さん達はコスト面の問題はあるにしてもすぐに必要な生活必需品な分けですから一日も早くカルガモや丸石サイクルの試作車が早く市場に出て消費者の選択が出来るようになってくれる事を願いたいものです。